今季の中日のレギュラーシーズンが終わりました。異常な勝率で優勝した

巨人のことはまぁ置いておくとして、今週末からのCSヤクルト戦に集中せねば

なりません。

個人的には阪神の方が与しやすい感がありますが、決まったものは仕方が

ありません、全力で戦うのみです。

野手のキーマンは森野、復帰したばかりの藤井、といった左打者でしょうか。

何となくまた平田が活躍しそうな気もします。

投手は中継ぎ、抑えですね。登板過多の浅尾、実戦から遠ざかっている岩瀬だけ

では少し不安です。山井は中継ぎ固定でいった方がいいかも知れませんね。

何はともあれ、楽しみです！

患者さんから指摘されましたが、「検査治療機器」のページのモデルは、

母です。ついでに徒手治療のページのモデルはスタッフです。

絵的に（？）治療機器の方も、スタッフをモデルにしたかったのですが、

業者さんがサイトの写真を撮りに来た時に母しかいなくて、

「大丈夫、全然OKですよ！」

という業者さんのヨイショについ乗ってしまったわけです。そんなに頻繁に

見られる場所じゃないからいいかと思っていましたが、指摘されるとは…。

そのうち変えよう。

しかし、雨すごいですね。台風接近らしいですが…。今夜東京に移動なんだよなぁ。

新幹線止まらないことを祈ります。

昨日も見事な秋晴れで気持ちのいい一日でしたが、小中学校では運動会

シーズンで、捻挫や打撲、すり傷の患者さんが増加中です。

もちろんウチでは漢方治療や湿潤療法を行っていますが、

外傷の基本は、何をおいてもアイシングと安静です。

外傷直後は大なり小なり炎症が存在します。炎症所見の中でも

「腫れ」が長引くとそれだけ治癒も遅延しますので、とにかく早く腫れを

引かせるのが得策なのです。そういう意味でアイシングと安静は不可欠です。

ですから身体を温める行為は逆効果になることがあるので注意してください。

大人の場合、「酒で痛みを散らす」なんてのは自滅行為ですのでやめましょう。（笑）

ものまねのアノヒトではなく、１０月のことです。

神無月というのは、年に１回日本中の神様が出雲に集うため、

神様がいない月になるということに由来しているそうです。

では、出雲地方ではどうなのかと言うと、事実「神有月（かみありつき）」と

言うそうです。へえーへえー、ですね。　古い。

ちなみに神無月生まれの僕の友人に、「ブログが読みにくい！」という指摘を

受けたので、その彼の読解力も問題かとは思いましたが（笑）、素直に工夫

してみました。

いかがなもんでしょう？

昨日は愛知県柔道整復師会一宮支部主催の講演でした。とかく整形外科と柔道整復師は仲が悪いと言われますが、お互い本質的に「治すこと」を生業としている職業なので、相通じないことはないと思っています。昨日の講演でも非常に熱心に聴いていただけました。お集まりくださった先生方、ありがとうございました。