昨日は遠絡の基礎セミナーで品川まで行ってきました。

自分もそうでしたが、遠絡療法はとても「とっつきにくい」

治療法です。現在の医学とは全く違う診断をするし、

東洋医学まがいの言葉は出てくるし、かたや記号も

たくさん出てくるし。アヤシイと言えば確かにアヤシイ。（笑）

そして治療自体が痛いのでなかなか患者さんにも浸透しません。

ただ、続けていると、確かにこれまでの治療では効果が

芳しくない人が快方に向かったりするのです。

あるいは全くお手上げだった症状と戦うことができるようにも

なります。そこにこそ価値がありますし、そこに価値を感じれる人が

続けているんだなあ、と思っています。

少なくとも、昨日のセミナーで自分の経験を通じて感動を伝えることが

できていたらいいなと思います。

参加して頂いた先生方、ありがとうございました。

なにげにYahooのスポーツ速報で中‐巨戦見たら、

なんと２回で５本もＨＲ打たれてやがる！

しかも投手は吉見。どうしちゃったのよぉぉ…

故障を抱える我らが和田君が３ランで３点返したものの

なんたる不甲斐なさ。

早く来季の飛ばないボールにしてくれえ。（笑）

で、同じ方ばかり足の捻挫を繰り返す人っていますよね。

よく「クセになってる。」なんて言いますが、これは足の長さの

違い＝脚長差によるものです。たいてい誰しも多少は違うものですが

だいたい長いほうの足に捻挫はおきやすいです。

仰向けに寝て脱力したときの足の開き具合を見てみてください。

つま先がより開いている方が、長くなっている方の足です。

こういう場合、何度足首を治療しても繰り返してしまうので、

根本の骨盤を調整する必要があるのです。

我らが和田君なら往診に行ってでもやってあげたいなあ。（^o^）

あまりの評判の良さに夏休みアニメ映画、

「ヒックとドラゴン ３D」を観てきました。

夏休み映画と侮るなかれ、これは脚本、演出、

キャラクタ、映像、全てにおいてハイクオリティの

高いレベルでバランスのとれた傑作でした。

３D効果も相まって、主人公がドラゴンに乗るシーンは、

アバターのイクランに乗る場面を彷彿とさせ、アニメも

ここまで来たか、と改めて思い知らされました。

ディズニーではやらなさそうなラストシーンにニヤッと

させられますが、おおむね安心して観ていられる

横綱相撲。欲を言えば吹き替え無しのオリジナルを

観たかったですが、仕方ないか。

観終わったころにはドラゴン達のフィギュアが欲しくなる

こと請け合いです。(^ ^)

ちなみに主人公の相棒となるドラゴンの名前は吹き替え版

では「トゥース」ですが、オリジナルは「トゥースレス」らしい。

…って、全く逆じゃん！！

これがあるから吹き替えってイヤなんだよなぁ。

いや、ヒィヒィでハァハァだっただけなんですが。

やはり無謀な挑戦でしたよ、夏合宿。

立っているだけで汗が噴き出るんだから、運動なんか

しちゃイカンですよ、まったく。

頭の中は、早くビール飲みてぇ、ばかり。（笑）

邪魔なオジサンだったかも…。

まあしかし、武道不人気、というか運動部すらも

廃れてしまっている現在、細々とでも昔の伝統を守りながら

活動を続けている後輩達にエールを送りつつ、なんとか

バックアップをしてあげたいものです。

もう合宿は行かないけど。（ええっ）

早く筋肉痛を治さねば…（^ ^;）

なぜに格下に弱いのだろう、今年のドラゴンズ。(T_T)

せっかく巨人、阪神が負けてくれたのにね～。

これでは追いつけんYo。

そしてこっそり日本球界に復帰した元阪神・藪投手が

投げましたね。結果は散々だったけど、メジャー経験の

ある選手が日本に戻ってくるのは僕は歓迎です。

古くは中村紀、そして井口や城島、メジャー経験のある

選手が復帰したチームは結構強くなってる。

やっぱり何らかの刺激があるんでしょうね。

次は松井稼あたりが帰ってくるのかな。（笑）

おいでおいで～。