院長室

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ゆがみの矯正

その昔、ウチでもAKAー博田法や遠絡療法など、いわゆる

身体の何かを“ととのう”治療法を行っていました。けれど

なんか違うなー、と思いやめています。

 

現状も、薬物療法、食事療法、そして運動療法とくくりは

一応3つあるのですが悩み中なんです。どうしたもんか。

健康教室なんかでも、手から頭、そして腰や足など一通り

やってみたんですが、次につながらない。本当にもう1人

自分が欲しいです。(笑)

 

でも何が一番ベストなのか、これまた本当に色んな手技

があるので定まらないんですよね。これが本音。実際に

もの凄い時間をかけても、あるいはどのような講釈を

垂れても、本人にしか分からない部分ってありますから。

それを何とか構図にしなおしても、何かなーって感じで

悩むのです。

 

どうせやるなら多少の誤差があっても、一通りの方法に

落とし込みたいんですよね。そのためにはもう少し色々

と自分でも体験したり、あるいは施行してみたりしたい

のです。まあ何だかんだで誰かを雇う、という暴挙に

でるかも。(笑)

 

何もまだ分からない、けどもまたヒトの体を触る治療も

やってみたい、なということでした。

2021年6月24日 木曜日

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脊柱湾曲症

これは「せきちゅうわんきょくしょう」と読む、背骨が

何故か横に湾曲してしまう病ですが、子供達の成長に伴う

変形でこのまま放置で良いのか、積極的にフォローすべき

なのかを問うています。

 

脊柱が側湾すると、その根っこの脊髄からの神経支配が

うまく機能しなくなることがあるので、これが要観察なの

か、経過観察で良いのかの判断をするわけです。一番は

体幹の脇のしびれですが。

 

もちろん何もしないでOKよ!でいいのですが、成長期

は骨も筋肉も自分が思っている以上に大きくなりたがり

なので食を疎かにしてはいけません。スマホやゲームの

問題もありますしね。

 

基本的には、糖もタンパク質も脂質も、そしてミネラル

やビタミンまでもが全部使用されます。もしも腸内環境

が悪ければ、それを治すための栄養素がさらに必要です。

きっと思っている以上に足りてないぞよー。

 

こういう場面が作られることは、僕にとってはありがたい

んですが、これもまた本人・御家族にとっては迷惑なの

かな、とも思ったり。(^ ^;)まあ1年に1回のことだし、

何かの折に思い出して貰えれば、御の字、かな。

2021年6月21日 月曜日

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GFCF、そして

体調不良の方に色々と食事指導をしておりますが、中でも

意外と難しいのは“オフ”の方です。特にGFCF(グルテンフリー

カゼインフリー)は結構な人に指導していますが、難しい

ことが多いです。

 

まずは、これらカゼインとグルテンに難治性の脳機能依存

が起きること。これらを抑制すると、急に怒り出す子や

気分が不快になる大人がいます。これはワガママなのでは

なく、脳がそれだけ依存しているからです。もちろん、

検査で異常がはっきりと出ていれば、頑張ってゼロには

したいですが、それもやり方は千差万別です。

 

例えば、お子さんなら先に「何か」を食べないと乳は

出さない、という方法やカゼインフリーの乳を試すなど

の方法です。小麦に関してもいきなりゼロやで!とする

のは中々無理なので、徐々に減らす方が結果的に長続き

します。ガンバ!です。

 

そして次に、というか最も難しいのが空腹時の糖制限で

しょうか。これはむしろゼロにする必要はないぜ、って

言ってるのでそこが難しいのかなぁ。ただもちろん糖の

種類はこだわる必要がありますけど。

 

意外と誤解されるのが、「空腹時」って言ってるのに

患者さんは「じゃあ、何を食べろって!?」とキレ気味

になる場合。(^ ^;)もちろん順番を変えるだけなので、

食べたっていいんですが、それもサラダを食べたらすぐに

おにぎり食べてもよい?とか、まあ最近はできるなら

それでよし!としてます。

 

これらも結局は脳の「糖要求」に身体が慣れていない、

という点です。グルテン、カゼイン、そして糖。これら

をしっかりと抑制すると調子が良くなるんですが、決して

焦らせないことです。

2021年6月17日 木曜日

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おけつ

これは誤植ではありませぬ。(笑)実際に血のめぐりが悪い

ことをこう言うんですよ。そしておけつ=瘀血があると

その先は血が届かない=血虚(けっきょ)となります。

 

現在、YouTubeの健康教室では水のめぐり改善に必要な

生薬や処方を紹介していますが、こちらの血のめぐり系

も意外と重要なんですね。特に下腿の血流悪化や下腹痛、

ほてりなど。

 

もちろんこれが原因だ!と言うわけではないですが、

西洋薬ではなかなか良い手がない場合、こういう漢方薬

はとても助かります。そう、漢方薬って西洋薬の補完

なんですね。

 

西洋薬と漢方薬は同じ薬ではありますが、土壌は違い

ます。どちらがどれだけ効いたか?よりも、まずは

西洋薬と漢方薬では効果に違いを感じるか、あるいは

問題なく服用できたか、が大事です。当然場合によって

は両方を服用する場合もあります。

 

漢方薬が浸透してきたのは、とても良いことだと感じ

ますが争いを産んでは元も子もありません。なんせ平和

主義者ですから。(笑) ただ、西洋薬と漢方薬の効能を

理解するには、最低限その理屈は知っておく方がいい

かも。この症状は水だな!とか、じゃあこれを飲むの

はどうかな、とかね。

 

現在はまだそこまでではないかな…ってことはまだまだ

浸透させる楽しみはあるってことで。(^ ^)

2021年6月14日 月曜日

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サバを食そう

いや、まあアジでもいいんですが。僕たちの身体は、炎症

の有無によって随分と変化をします。炎症があると鉄は

身体を巡りませんし、その他の栄養もまた然り。血液検査

で何らかの炎症がある場合、即座にその原因までは分から

ないので、ひとまずEPA・DHAを摂るのがお勧めです。

 

さて、そのEPA・DHAですが基本的には青魚に多く含まれ

ます。ですから、サバやアジは是非とも炎症傾向がある人

にお勧めの食材になります。これらの脂肪酸は抗炎症作用

を持つ物質を分泌するからです。

 

で、これらの脂肪酸は多価不飽和脂肪酸と言って自分の

身体で作ることはできないので、食材に頼ることになり

ます。「お、知ってる!オメガ3だべ!」と躍起になる

ことなかれ、実際には全てのオメガ3が同様の性能を

有しているわけではないんですね。

 

例えば、亜麻仁油に含まれる「αリノレン酸」は体内で

代謝されてEPA・DHAになりますが、その過程には幾つ

もの代謝酵素が必要になります。そしてその酵素の活性

にはミネラルやビタミンがまた必要なんですね。もちろん

摂ってはアカーン!ってことではないですが、既に体内

に炎症傾向がある人にとっては、やはり青魚の方が速い

んですね。

 

さらに言うと、EPAはDHAになるんですが、ここも実は

全ての代謝が上手く行くとは限らないそうです。最近は

DHAのみのサプリメントも出ているくらいです。より

炎症を強く抑えるためには、食材ではやはり青魚が、

そしてサプリメントではEPA・DHAが良いと思います。

2021年6月10日 木曜日

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