はりの部屋

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胃の問題ではない食欲不振

「食欲がない…」

 

と訴える方の中には、胃のほかに問題があることが

あります(東洋医学的な視点で説明します)。

 

食欲がない。

と言われたときに

「食べたらちゃんと食べられますか?」

とお聞きしています。

 

胃自体に問題がある場合、

食べても吐いてしまう、とか未消化の便が出る

といったことが起こります。

 

胃がきちんと働けないので、消化したり、

腸に運んだりすることができないわけです。

 

食欲がないけど、食べたらちゃんと食べられるという

時は、胃の働き自体に問題はないのですね。

ですから、胃薬を飲んでも効果は薄いでしょう。

それどころか、不必要に胃酸を抑えてしまい、

かえって不調を招く恐れもあります。

 

では、このような時どこに問題があるのでしょうか?

 

実は「腎」です。

 

東洋医学では、

「腎は胃の関門」

といわれます。

 

腎がしっかり働けていないと、胃の関門が

きちんと開かないため食べたくないとか、

胃の入り口あたりがつかえたような感じ、

といった症状が出ます。

 

腎がしっかり働けていないと、他にも

腰痛やむくみなどが出ることがあります

ので、それらも併せておたずねします。

2020年3月7日 土曜日

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