院長室

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サプリはいつまで続けるか

これは結構聞きたくても聞けないことの一つなのではないで

しょうか?栄養療法では食事の補助としてサプリメントを使用

することが多いですが、一旦始めるとずっと飲み続けなくては

いけないのでは?という疑問は当然湧くと思います。

 

正直、これに明確な答えはありません。我々が使用するものは

品質や添加物に厳重な管理がされているので、副作用等で中止

せざるを得ない場面もほぼないですし。

 

ただ、食事の補助として摂取するものですから、食事だけで

栄養の過不足をコントロールできさえれば、それが止め時、

とは言えると思います。その評価には当然検査が必要ですから、

やはり数値を見ながら都度評価していくことが重要になります。

僕としてもサプリメントを処方する時より、減らせる時の方が

快感だったりします。(笑)

 

しかしながら、腸の吸収能力の問題があったり、強度なストレス

によって消費が亢進している場合など、摂取したサプリメント

が素直に効果を出すばかりではないのも事実です。そういう場合

はやはり長期の服用を必要とすることになり、今度はコストの

問題が出てきます。治療を継続する上では重要な因子なので、

保険薬で代用できるものは変えたり使用量を減らして対応したり

はします。

 

ただそれで治療が長引けばトータルコストは却ってかかるので

悩ましいところです。そんな時はサプリメントのコストを「食費」

として捉えるといいかも知れません。なんせ食事の補助なんです

から。そうすると余分なものを買わなくなり、引き算の治療も

うまくいく、というスンポーです。どう?ダメ?!(^ε^)

2019年12月9日 月曜日

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