症例報告

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ダイエット

・夏が近いせいでしょうか、「漢方薬でやせれませんか?」としばしば聞かれます。確かに肥満症に対する漢方薬はあるにはあります。テレビCMでも防風通聖散という薬が内臓脂肪を取ると宣伝されていますがこの薬で効果があるのは「自分の標準より余分なものが貯まっており、なおかつ便秘傾向の人」です。ですから血液検査でコレステロールや中性脂肪値が高く、お通じもイマイチという方なら試す価値はありますが、そうではない方が飲むとかえって下痢になったりします。過去の経験では7kg痩せた人がいましたが、これは稀な例です。
・他にいわゆる「水太り」タイプの方に飲んでもらうような薬もありますが、やはり薬はあくまで脇役です。主役は食べ物の種類と食べ方です。何を食べたらよいかは、それこそ「~ダイエット」として世間にあふれかえっていますから、まずは食べ方を重視するようお話ししています。とにかく「よく噛んで時間をかけて食べること」に尽きます。咀嚼回数を増やすと少ない量で満腹感が得られ、また消化状態も良くなりますから、高率よいエネルギー摂取ができます。かな~り地味な方法ですが経済的ですし(笑)、効果もあると思います。

    2009年6月12日 金曜日

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    6月の診療予定更新

    ・暑いです。まだ梅雨前ですぜ!?とツッコミたくなります。暑いのが苦手なので北海道に逃げていた僕にとって(冗談です)、夏は憂鬱です。ビールは美味しい季節ですけどね。
     さて6月は漢方、遠絡の研修が計4回あります。午後診が4:30開始の日も3回ありますので御注意下さい。
    暑さにめげず行ってきます。

      2009年5月13日 水曜日

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      また寒い

      ・先週末からまた肌寒い日が続きますね。風が強いせいかも知れませんが、北海道では雪(!)も降ったそうです。それに伴って、風邪を引く患者さんがちらほらみえます。インフルエンザのような激しい症状ではないためか、とりあえず市販薬で様子を見ていた、なんて場合が多いのですが、もちろんウチでは漢方薬を使います。
      ・風邪に関しては西洋と東洋では考え方が全く違います。西洋薬は炎症を抑えることを第1に考えますから、抗炎症、つまり「冷やす」薬が処方されます。漢方では逆にまず「温める」ことを考えます。一度汗が出るほどに温めることが重要と考えるので、汗が出ているかどうかを問診したりします。通常、西洋薬と漢方薬の併用は問題ないのですが、こと風邪に関しては、このように逆の作用になってしまうので、併用は避けて頂いています。
      ・ちなみに汗が出ていなければ、市販の葛根湯でも良いので1度に2袋をお湯にといて飲んでみて下さい。

        2009年4月28日 火曜日

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        異動の季節

        ・学生の頃は3月というと卒業式など、別れのセレモニーがありますが、社会人の場合は異動の時期になります。ウチでも僕に色々と助言や案内をしてくれていたツムラの担当さんが異動になりました。漢方を専門にしている医師が少ない地域ですから、行き詰まった時などは相談に乗ってもらったりもしましたし、講演会の案内なども教えてもらっていました。お互い、生粋のドラゴンズファンとしても盛り上がっていましたがギリギリドラゴンズ勢力内である浜松への異動、というのが救いでしょうか。(笑)変わらぬご活躍をお祈り申し上げます。
        ・当院でも20年勤めてくれた婦長さんが定年退職となりました。20年前というと僕は中学生です。一言では言い表せられない年月ですよね。人生の約4分の1ですが、一番力を発揮できる4分の1とも言えます。20年後にも満足した生き方をしているなと思えるような時間を送っていきたいです。

          2009年3月29日 日曜日

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