院長室

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雨、雨

・連休最後の日はあいにくの天気ですね。高速道路は予想通りの大渋滞だったみたいで、遠出された方は連休疲れ(?)が貯まっているのではないでしょうか?しっかり休んで明日に備えて下さい。ウチも今日は休診ですが、僕は出不精でどこかに出かけることもないので、雨天は全くカンケーないです。(笑)
・雨天時に調子が悪くなる方がみえますが、漢方的にはそれは「水毒」という病態です。雨の日は膝が痛いとか、古傷が痛むとか…。こんな痛みには痛み止めはあまり効果がないようで、水分バランスを調整するような漢方薬が効く場合があります。「水毒」状態は舌の状態で分かることがあります。舌の縁に歯形が付いてキザキザしている方は、高率に「水毒」状態です。心当たりのある方はチェックしてみて下さい。

    2009年5月6日 水曜日

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    近所の食事情

    ・最近一宮駅周辺に新しいお店が増えてきました。ランチもやってる飲み屋さん、イタリアンレストラン、ラーメン屋…。ウチのお隣も久しく空き店舗になっていましたが、つい先日から工事が始まりました。ジャンルは分かりませんが、やはり料理屋さんだそうです。賑やかになるのは良いことです。
    ・ちなみに新しいラーメン屋さんは鶏ガラスープのあっさりラーメンですが、なかなか美味しい。以前はこってり専門だった僕ですが、随分と舌が変わったものです。味覚が上品になったのか、はたまた単なる年齢変化か…。(笑)

      2009年4月22日 水曜日

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      お品書き

      ・我々医師は保険制度に則って診察を行っているわけですが、この制度は言ってみれば、国の定めた「お品書き」です。注射をすればいくら、この検査はいくら、という具合にそれはもう事細かに決められています。国がお品書きを決めて、経営は個人に丸投げなのですから、どうしても保険点数の動向に左右されることになります。定期的にお品書きはマイナチェンジしますので、それに合わせてやりくりしなければなりません。
      ・ここ最近はお品書きは安くなる一方で、医院経営は厳しい時代です。患者さんにしてみれば安くなる方がいいに決まっているので、批判の対象にはならないかも知れませんが、安くなればなるほど経営的には「数を稼ぐ」しかなくなります。一人にかける時間はどんどん短くなりますから、当然医療の質は低下すると思います。医師不足や救急患者のたらい回しなど、医療問題は毎日のように報道されますが、医療の質の向上なしには全て付け焼き刃の対策にしかならない気がします。

        2009年4月13日 月曜日

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        打率とお手つき

        ・漢方薬を使う先生たちの間では、しばしば「打率とお手つき」の話が出ます。打率とは何割の患者さんに効果のある漢方薬を処方できたか、ということで、効果のある薬を見つけるまでに何回処方を変えたか、というのがお手つきです。
        もちろん打率10割、お手つき0回というのが理想ですが、現実にはありえません。ですが、やはりその高みを目指したいものです。そして先日紹介した漢方薬の病名投与では、いいトコ打率3割です。漢方を始めるには病名投与がまず基本になりますが、そのままでは打率は上がらないものです。漢方独自の理論を臨床の現場で使えるようになると打率は上がっていくようです。そして、打率が上がってくると感動して漢方にハマるんです。

          2009年4月10日 金曜日

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          病名投与

          ・漢方薬の「病名投与」という言葉があります。風邪には葛根湯、とか腰痛に芍薬甘草湯、と言った具合に病名と1対1に対応させて処方するやり方です。もちろん漢方薬は症状に対して処方するわけではありませんから、病名投与が礼賛されるはずはありません。ただ、漢方を始めるには、まず使ってみないといけませんから、身近な症例で病名投与してみるのが手っ取り早いのも確かです。そしてまた、膨大な量の病名投与をして確かなデータを蓄積していかなければ、今の西洋医学会ではその効果が認められない、というジレンマもあります。病名投与は漢方の良さが実感できないので、個人的には主流になって欲しくないです。
          ・相手が横浜とは言え、ドラゴンズ開幕3連勝!うひひ。

            2009年4月6日 月曜日

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