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健康教室日程更新

第37〜39回健康教室と第2回徒手編(9〜11月開催分)の

テーマを更新しました。

 

・第37回「糖との付き合いかた」(9月20、27、28日開催)

糖質制限はかなり一般に浸透してきました。それに伴い糖質制限の是非も

あまり議論にはならなくなりましたが、具体的な方策はおざなりになって

いる印象です。糖質制限の実践方法についてお話しします。

 

・第38回「小児の栄養」(10月18、25、26日開催)

栄養療法は老若男女すべてに適応する治療方法です。しかしながら性差や

年齢によって、その特徴に即した方法があります。特に子供は「成長」

という特殊性があるので、それに見合った方法が必要です。今回は小児に

絞って解説します。

 

・第39回「鼻の奥の炎症(再)」(11月22、29、30日開催)

再演枠は慢性上咽頭炎についてです。ここ最近相次いで解説本が出版され、

認知度も上がっています。改めて正しい知識と方法をお伝えします。

 

・第2回徒手編「頭をこする」(9月14日、10月11日、11月16日開催)

「頭をこする」ってなんだかオマジナイじみていますが(笑)、歴とした

治療法です。頭は実はかなり多くの骨や筋で構成されています。この解剖を

理解すると色々な効果があることが分かります。ご期待下さい。(^ ^)

    2019年7月12日 金曜日

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    痛みとストレス

    痛みに限らないかも知れませんが、なかなか良くならない症状と

    遭遇した時、つい「ストレスが原因」と片付けてしまいがちです。

    外的要因は正確にはストレッサーと言うべきですが、まあそれは

    さておき。

     

    確かにストレス反応で痛みが軽減しない、あるいは増強すること

    はあります。慢性化すればなおさら。こういう場合、痛み止めは

    あまり効かないことが多いので抗不安剤や抗うつ剤などが処方され

    ます。漢方でも「気を緩める」系統の薬を使うことになります。

     

    そもそもなぜストレスで痛みが悪化するのか、というと痛みを

    抑える物質の低下と酸欠が起きているからです。痛みを抑える物質

    の代表がセロトニンです。セロトニンの低下があると痛みを感じ

    易くなるということです。抗うつ剤を痛みに使用するのはこの

    機序があるからです。しかし抗うつ剤でセロトニンの絶対量が

    増えるわけではないので、効果は部分的であることが多いです。

     

    そして酸欠を来すのは血流障害ですが、これは血液の質の問題と

    血管の問題に分けられます。血液の質の問題としては鉄をはじめ

    とした栄養素が関係し、血管の問題は血糖乱高下が関与します。

    セロトニンの合成もアミノ酸や鉄、ビタミンB群が関与しますから

    ストレスは栄養の問題である、と言い換えられるでしょう。

     

    抗うつ剤使用を否定するわけではないですが、並行して栄養問題

    を見つけ出して解決することがとても大事です。

      2019年7月11日 木曜日

      カテゴリー 院長室

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      脳は脂肪のカタマリ

      いまだにどうも脂肪は “悪者” と捉えられています。痩せるために

      低脂肪のものを選んだり、動脈硬化が怖いからコレステロールを

      含む食材を制限したり。実はコレ、結構危ない習慣です。

       

      なぜなら脳は人体で最も脂質が必要な臓器だから。我々の身体で

      一番コレステロールを多く含む臓器は何を隠そう脳です。また

      細胞の膜は脂質二重層と言って、これまた脂肪でできています。

      ここではω6系とω3系脂肪酸が必要です。

       

      青魚を食べると頭が良くなるとか、認知機能が改善する、なんて

      言われるのは青魚にω3系脂肪酸が多く含まれ、細胞膜の柔軟性が

      確保でき情報伝達がスムーズになり得るからです。ω6系脂肪酸

      は我々はむしろ過剰摂取気味なので、せっせとω3を摂れ、という

      ことになるわけです。

       

      コレステロールは細胞の形態を維持するために使用されるので、

      複雑な形態であればあるほど需要が高まります。そして人体で最も

      複雑な形をしている細胞が脳細胞なので、脳にはコレステロール

      が多いのです。低コレスロール血症と認知症の相関が指摘される

      のも頷けます。

       

      脂肪を吸収するには胆汁が必要で、その胆汁生成にもコレステロール

      が絡むので、低コレステロールがいかに不利益を産むかをもっと

      知るべきと思います。ちなみに食材中のコレステロールは極めて

      吸収効率が悪いので、自身で合成する必要があります。ここで

      必要なのがビタミンB群やマグネシウムです。

       

      おお、いつものヤツね。(笑)ビタミンやミネラルは自身で合成

      できないので食事で摂取、それが難しければサプリメントで補助、

      となるわけです。おお、これもいつものヤツや。(^ ^)

        2019年7月8日 月曜日

        カテゴリー 院長室

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        8月の診療日程更新

        せっかく5連勝したのにあっさり3連敗、しかも応援歌のイザコザ

        というオマケまで付いて超絶雰囲気の悪いドラですが、リリーバーで

        活躍してくれている2人の外国人も離脱となり泣きっ面に蜂であり

        ます。今日からは3連勝中のヤクルト相手で、かつまだ9連戦のうち

        6試合残ってますから早くもCS進出の分水嶺になるかも知れません。

        リリーフ使いまくってしまったけど1軍復帰の鈴木博志はピリッと

        しないし、これはもう仁村さんの言うようにロメロをクローザーに

        するのが吉かもなぁ。っていうか他に策を思い付かない。(^ ^;)

        投手陣のやりくりが見物です。いや、そこはホントは見所ではないん

        だけども。(泣)

         

        さて8月はカレンダー通りです。お盆休みは特に設定していません。

        来月はドラの良い話題で盛り上がっていたいっすね。

          2019年7月5日 金曜日

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          節煙、禁煙を

          喫煙者はその割合も随分減り、分煙や禁煙対策などが進んでどんどん

          肩身の狭い思いをされていることと思います。昔は僕も喫煙者だった

          ので、その美味しさは分かります。

           

          対策が厳格化されている背景には受動喫煙やマナーの問題が大きい

          と思いますが、当然、本人にも良いことはありません。一般的には

          肺癌などの悪性腫瘍と関連付けられることが多いですが、実はそれ

          以前に身体全体に悪影響を及ぼすことが分かっています。

           

          まずは酸素欠乏。着火時に一酸化炭素(CO)を吸ってしまうのですが、

          COは酸素よりもヘモグロビンとの結合力が高いので、酸素を押しのけ

          てヘモグロビンにくっつきます。結果として循環酸素量は減る、つまり

          酸欠になってしまうわけです。酸素は身体中で必要ですが、特に

          脳と筋肉で消費が激しいので、喫煙→酸欠→不眠や肩こり、となって

          しまいます。心臓から一番遠い末端の冷えも出るでしょう。

           

          じゃあ電子タバコなら良いかと言うと、今度はニコチンの影響があり

          ます。ニコチンは自律神経の刺激伝達物質を邪魔してしまうので、

          直接的に自律神経失調を招きかねません。ストレスが強くて喫煙して

          しまうのに、喫煙がむしろストレスを強めているとしたら本末転倒

          ですよね。

           

          さらにさらに、喫煙ではビタミンCを大量に消費してしまうことも

          分かっています。仮にビタミンCのサプリメントを摂っても、喫煙

          すりゃチャラです。もったいない。当然ビタミンC不足による症状も

          出現してきますから、良いことなしです。

           

          昔から喫煙は百害あって一利なしなんて言いますが、まさにその通り

          です。急に禁煙するのは無理だと思うので、計画的に少しずつ減らし

          ましょう。きっと体調も良くなるはずです。

            2019年7月4日 木曜日

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