院長室

« 12月 2019 1月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

ヒビ割れも

インフルエンザの猛威の影に隠れてしまっていますが、乾燥に

よる皮膚のトラブルもとても増えています。せっせと保湿クリーム

を塗り込んでいませんか?

 

乾燥は全身に出ますが、中でも生活に支障を来すのが指先の

ヒビ割れですよね。市販薬も色々ありますが、最も安価で効果的

なのはワセリンです。医療機関ではプラスチベースやプロペトと

いう名称で処方されます。こちらの方が温度に左右されず伸びが

いいので使いやすいです。

 

逆にクリーム剤は合成界面活性剤が配合されているので、皮脂が落ち

乾燥を助長します。どんな素敵な薬効成分が入っていてもクリーム

基剤を使用している時点でアウトです。

 

ワセリンを使用する場合、“先に”塗っておくのがコツです。皮膚を

コーティングすることで乾燥を防ぐのが目的なので、割れてから、

かゆくなってから、では後手になってしまいます。炊事洗濯の前、

寝る前、と予め塗っておくことをお勧めします。その際、少量を

20秒くらいかけて塗り込むのが重要です。ベタベタして気持ち

悪ければ、塗り込んだ後にキッチンペーパーなどで拭き取って構い

ません。

 

踵など広く乾燥して割れてしまっている場合は寝る前にワセリンを

塗ってさらにラップで覆うといいです。以前紹介したエアウォール

は貼るのに少しコツがいりますが、薄くてムレにくく違和感がない

のでお勧めです。キズパワーパッドは意外と粘着が強いので、使う

場合はワセリンと併せた方が無難です。

 

手先や足先は血管が細くなるので、そもそも血流が悪い部位です。

冷えで血管が収縮し、さらに血流悪化するのが乾燥やアカギレの

原因です。カイロなどで尖端を温めるのは有用ですが、さらに

脇の下や鼠径部を温めてみてください。血流の上流部分も同時に

温めるわけですね。ただくれぐれも就寝中の湯たんぽ使用は気を

付けてくださいね。

    2019年1月21日 月曜日

    カテゴリー 院長室

    タグ

    休養してますか?

    年が明けて、はや半月が経ちました。

    年始や連休の疲れはたまっていませんか?

     

    疲れを自覚したら休養することが大切ですが、どんな風に身体を休めていますか?

    ・運動して汗を流す

    ・DVDやスマホを観まくる

    ・サウナ、温泉にゆっくり入る

    という方は要注意!

    これらは、気分転換やリフレッシュにはなると思いますが、休養にはなっていません。

     

    休養は「休んで養う」ことです。

    では、何を養うのでしょうか?

     

    「陰」を養うのです。

     

    活動的なことや温めることは、「陽」の要素が強いため相対的に陽>陰という状態になってしまいます。これでは、陰を養いたいのに逆効果ですね。

    では、陰を養うにはどうしたらいいのでしょうか?

    「早く寝る」ことです。

     

    目標は22時就寝!

    簡単そうで、なかなか出来ないですよね。

    そんな方は、せめて鍼治療で身体を整えましょう。鍼治療は、体調がひどくならないように予防することにも長けています。

     

      2019年1月19日 土曜日

      カテゴリー はりの部屋

      タグ

      第31〜33回 健康教室

      第31〜33回(3〜5月開催分)の健康教室のテーマを更新しました。

       

      ・第31回「花粉症総まとめ」(3月15、22、23日開催)

      花粉症は今や老若男女問わず発症し国民病の様相を呈しています。その

      対策は様々紹介されていますが、栄養療法を含めた「へー」な情報(?)

      を紹介します。

       

      ・第32回「自律神経トラブル」(4月19、26、27日開催)

      自律神経失調という言葉が安易に使用され、それこそ精神疾患かのように

      扱われることがしばしばあります。その実態は正しく理解されているで

      しょうか?基本から解説します。

       

      ・第33回「初耳!電磁波障害(再)」(5月17、24、25日開催)

      本教室で電磁波障害について紹介したのは2年前でした。残念ながらこの

      2年で電磁波障害について認知は進んでいませんね。再演は電磁波障害に

      ついてです。

       

      尚、2月の健康教室より開始と終了時間を10分早めます。午後診開始前に

      少し余裕が欲しいので。いつも教室終了後にドリフのコントみたいに(笑)

      大慌てで椅子の配置などをスタッフが戻してくれてました。金曜の教室は

      14:50から、土曜は13:20からとなります。宜しくお願い致します。

        2019年1月18日 金曜日

        カテゴリー お知らせ

        タグ

        腱鞘炎

        整形外科疾患で椎間板ヘルニアと同じくらい日常会話で登場し、

        かつ誤解が多いのが腱鞘炎です。腕が痛い?仕事で酷使するから

        腱鞘炎になったんやわ!とか言いません?

         

        さてどこに誤解があるかというと、腱鞘炎はどんな部位にも起きる

        ものと思われている節がある点です。その名の通り腱鞘炎とは

        「腱鞘」の炎症で、腱鞘とは腱を押さえる、あるいはスムーズに

        動かすための装置です。当然腱がある場所にしか存在しません。

         

        例えば前腕の中央あたりに痛みがあっても、そこに腱鞘はないので

        腱鞘炎ではありません。手の使いすぎで肘が痛い場合も、腱の

        付着部炎であって腱鞘炎ではありません。有名な“バネ指”は指を

        曲げる腱の腱鞘の炎症なので腱鞘炎です。ああややこしい。(笑)

         

        なぜこんな面倒な話をするかというと、腱鞘は使い過ぎだけでなく

        女性ホルモンの影響を受けやすいことが分かっているので栄養療法

        の対象であるからです。先述のバネ指が周産期や更年期の女性に

        多いのはこのせいです。

         

        もちろん原因はこれだけではないですが、腱鞘炎→ステロイド注射

        という通常の治療の繰り返しでは根治にならないどころか副作用も

        出かねないので、ステロイド以外の治療があるならその方が安全

        です。具体的にはカルシウム過剰マグネシウム不足というミネラル

        のアンバランスが根底にあると思われます。

         

        特に周産期の方は薬剤が使いにくいので、つい痛みを我慢してしまう

        傾向がありますが、もしかしたら食事の仕方で変化が出るかも知れ

        ませんよ。

          2019年1月17日 木曜日

          カテゴリー 院長室

          タグ

          「歳のせい」とあきらめていませんか?

          先日、患者さんからうれしい報告をいただきました。

           

          この方は、歩行時にふらつきや足裏の違和感などを感じ、踏ん張って慎重に歩かないと転びそうで怖いと常々おっしゃっていました。

          はり施術をはじめてから約7カ月、「喫茶店のモーニングに10~15分ほど歩いていけるようになった」と教えてくれました。

          以前は歩行が不安だったので、車で行っていたそうです。

           

          この方の年齢は、70代後半ですが、

           

          ①施術をきちんと継続して受けてくれた

          ②健康に関して積極的だった

          ③生活習慣の見直しに真剣に取り組んだ

          ④お伝えする知識や情報を興味深く、前向きに受け止めてくれた

           

          ことで、症状が軽減し以前のようにしっかりと歩くことができるようになったと思います。

           

          施術を受けるだけでなく生活習慣の見直しにも取り組むことで、健康を取り戻すことができます。

          「もう歳だから…」と諦めていませんか?

          時間はかかっても、まだやれる事はあると思います。

          一度ご相談ください。

           

            2019年1月12日 土曜日

            カテゴリー はりの部屋

            タグ