みなさんは、どんなお子さんでしたか?
僕は、小学生頃まで中耳炎、アトピー性皮膚炎、おねしょを繰り返していました。
成長とともに症状は軽減しましたが、自分ではどうすることもできませんし、当時は
母親がいろいろな治療法を試してくれました。
中学時代にはギックリ腰も経験し、布団から起きられない、歩けないという辛さも
経験しました。
これらの症状は、東洋医学では五臓の「腎」と関係します。
僕の幼少期は、腎の働きが弱い体質だったのです。
自分の体質を知ることができれば、病気にならないように対策を講じることができます。
僕の場合、腰に違和感が出たり痒みが出たら、身体に負担をかけているサインですので、
早く寝たり、食事を見直しています。
みなさんも、子どもの頃を振り返ってみると自分の体質を知るヒントが見つかるかも
しれませんよ。
はり治療の中では、その方の体質に合わせた生活上の注意点もお伝えしています。
今週の予約状況です。
4/2(月) | 4/3(火) | 4/5(木) | 4/6(金) | 4/7(土) | |
午前 | × | △ | △ | 〇 | 〇 |
午後 | △ | 〇 | 〇 | △ | 〇 |
〇…空きあり △…一部空きあり ×…空きなし