院長室

« 7月 2018 8月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

「スリー・ビルボード」/「ダーク・タワー」

映画の宣伝だからって俳優さんがバラエティー番組に出まくる

最近の風潮ってどうかと思うんだ。どのチャンネルも同じ話

やん。…なんてことは全く前フリではない今回の映画レビュー

です。(^ ^)

 

まずは「スリー・ビルボード」。娘がレイプされ焼死体で

発見された母親の、捜査が進まない警察に対する不満を発端

とするクライムサスペンス、と紹介されていますが、なんの

なんの、これは極上のヒューマンドラマです。全く謎解き系

の映画ではないですが、極力前情報なしで鑑賞することを

お勧めします。

 

脚本も演出もカメラワークも素晴らしいですが、やはり

俳優陣の上手さが目を引きます。主演ではないですが、

重要なキャラクターであるサム・ロックウェルさんは特に

良い。「月に囚われた男」に匹敵する名演ではないで

しょうか。強力オススメです。

 

そしてクールなアクション映画かと思わせてかなりおバカ

作品だった「ダーク・タワー」。予告編のカッコ良さと

ガンスリンガーという単語のみに惹かれて観ましたが、

B級中二要素満載でした。いや、それも好物なんだけど。(笑)

 

敵役の名優マシュー・マコノヒーさんに「聖剣エクスカリバー

から作った銃」なんて言わせちゃうんだもの、ある意味凄い。

並行世界にあるタワーを壊すと外宇宙から怪物が侵略して

きて世界が滅ぶ、という既に意味不明な設定なんですが映像的

には割と良い。

 

いかんせん敵ボスの能力が無敵すぎるのと「心で銃を撃つ」

はずの主人公のラストショットが単なるトリックショット

だったりと、まあ全編ツッコミ所満載です。同系統のアクション

映画ではやはり「リベリオン」の右に出る者はいないですな。

あ、でも意外と好物です。(笑)

 

なんかもうテレビがつまんないから、どんどん映画一辺倒

になってしまいますわ。吉本新喜劇も劇場で観る方が面白い

しねぇ。

 

    2018年2月8日 木曜日

    カテゴリー 院長室

    タグ