院長室

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脳の過敏

痛みやしびれ、はたまた高血圧や耳鳴など症状が慢性化

してしまうとなかなか薬剤も効果が出ず、それにまた

焦って悪化の悪循環…こんな悩みを抱える方はどうすれば

いいのでしょう。

 

医療者側も良い提案が見つからず、結局様々な治療を渡り

歩くことになったりします。“医療難民” なんていう言葉が

ありますよね。慢性化すればするほど原因も複雑化して

ゆくので、解決方法はそれこそ千差万別です。僕もこれと

いう決め手を持っているわけではありません。

 

ただ、あらゆる症状は脳が認知しているわけですから、

一つの切り口として「脳の過敏」を癒すことが症状改善に

繋がるかも知れません。ではどんな時に脳は過敏となる

のか、それは酸素不足と低血糖です。脳は大事な臓器で

ある反面、とても燃費が悪いので酸欠と低血糖には弱い

のです。

 

栄養療法的には鉄不足の改善や、糖質の摂り方が対策に

なりますから、それらの検索をすることは非常に意義が

あります。ウチで血液検査をお勧めすることが多いのは

そのためです。他にも電磁波が影響して脳過敏になって

いたり、歯の詰めものが悪さをしていたり、と意外な所

に原因があったりするので、「脳をいたわる」にはどう

したら良いか、という視点は色々な症状に応用が利くの

ではないかと思っています。

    2017年10月16日 月曜日

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