院長室

« 10月 2017 11月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

書いて、置く

随分と過ごしやすくなりました。1年の中で最も穏やかな気候

かも知れないですね。あ、イネ花粉アレルギーの方はそうでも

ないね。(^ ^;)

 

さてこういう暑くもなく寒くもなく、湿っても乾いてもいない時期

は体調があまり左右されませんので、身体の下支えを強化する好機

です。当然それは薬剤ではなく、生活習慣ということになるわけ

ですが、実際、何らかの症状に困っていなければついついおざなり

になってしまうものですよね。「分かっちゃいるけど…」って

ヤツです。

 

特に食事療法は自分の生活スタイルに落とし込むことが重要で、

いかに「あたりまえ」にできるか、がポイントです。糖質制限や

ケトジェニックなどの用語が一般的になり、糖質オフ食材や

ココナッツオイルなど治療に使うツールも入手しやすい状況に

なっています。しかしながら、知識だけで終わってはもちろん

身体は変わらないし、むしろ罪悪感を感じる分、タチが悪いかも

知れません。(笑)

 

よく「100点をめざすな」と言いますが、重要なことの優先度

を決めておいて、1つか2つは絶対に守る項目を決めて、あとは

まあファジーに対処、くらいの心持ちが結構長く続く秘訣でも

あります。そして是非オススメしたいのが、それらを「書く」こと

です。

 

耳から入ってくる情報は、納得はしても時間と共に忘れてしまう

ものです。それを「書く」ことで、視覚情報に変えるのです。

これも「自分で書く」のがポイント。書籍のコピーも視覚情報

ですが、やはり自分で書く方が主体性があります。そしてさらに

それを普段よく目につくところに「置いて」おくことが大切

です。例えば食卓の自分の席とか、洗面台とか、化粧台とか…。

 

こうすると、「あ、そうか」とか「自分で書いたんだし」とか

都度思い返すことになり、脱落することを防げます。地味ですが

効果は大きい方法です。是非やってみてください!

    2017年10月5日 木曜日

    カテゴリー 院長室

    タグ