院長室

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「テロ、ライブ」&「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」

「テロ、ライブ」は韓国発のスリラー、かたや「ガーディアンズ・オブ・

ギャラクシー」は宣伝しまくってるSF大作ですが、2作に共通するのは

良くも悪くも予想通り、という所でしょうか。


「テロ、ライブ」はある野心家のラジオキャスターの元にかかってきた

爆破予告犯とのやりとりを描くいわゆるワンシチュエーションスリラー。

独占スクープにして返り咲きたい主人公と、復讐心に燃える犯人との心理戦

は見応えたっぷりで上映時間もナイスなのだけど、いかんせん新鮮味に

欠ける。この分野は傑作が多く、かなり工夫しないと二番煎じのレッテルを

貼られやすいかも知れません。


主演のハ・ジョンウさんはとても上手でしたが、犯人が場当たり的なくせに

万能すぎる、というご都合主義の脚本がかなりマイナス。そんなに簡単に

高性能な爆弾を何個も作れるならもっと他の手があったろうに、と思って

しまう。(笑)


そして「ガーディアンズ〜」は宇宙のはみ出し者達がひょんなことから

団結して世界を救っちゃうという超ド定番SF映画。笑いもアクションも

冒険もパッケージされたお得ちゃんな作品です。有名大作をちょいちょい

イジってるあたりから確信犯なので、逆に嫌味はないですが、まあこちらも

無難。主演のクリス・プラットさんは予想以上に良かったですし、

ブラッドリー・クーパーとヴィン・ディーゼルを声のみ起用という贅沢さも

素敵。ヴィン・ディーゼルの扱いは逆にひどいと思うんだが?(笑)


まあ2作とも新鮮味がないとは言え定番の安定感はしっかりあるので

作品としての完成度は高いと思います。それを前提として観るなら全く

問題ないデキですよ。(^ ^)


いや、しかし、犬の心の予選ネタは神懸かってたなー。決勝ネタもあの

クオリティなら優勝だったろうに。

    2014年10月13日 月曜日

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