院長室

« 1月 2018 2月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28

講演報告

土曜日は岐阜で漢方の講演でした。内容はいつものように初心者向けで

漢方の世界に進むためにそっと背中を押すのを目的としています。

参加頂いた先生の中には結構なベテランの方もいたようですが、我慢して

熱心に聴いて頂きました。ご参加頂いた先生方、ありがとうございました。

しかし、会場の長良川国際会議場は立派で良かったです。造りが要塞みたい

でオトコノコ心をくすぐられましたよ。(笑)


岐阜と言えば、僕の先輩医師に「なかしまこどもクリニック」の中島先生

がおられます。小児科ではありますが、成人の漢方薬治療も積極的に行って

いるようです。その中島先生がツムラのメールマガジンで小児科領域の

漢方治療の連載を始められました。残念ながらこのメールマガジンは医療

関係者限定なので一般の方は読めませんが、登録無料なので医療関係者の

方は是非読んでみてください。中島先生のイラストはやや細身過ぎのような

気が…。(←失言 ^ ^;)


講演でも文章でもそうですが、他人に自分の意見を伝えることって本当に

難しいですね。言葉足らずでも、逆に雄弁でも伝わらないことがあるし

反対に少ない言葉でも行間を感じさせて、より深く伝わることもあります。

前衛アートみたいに「分かるヤツだけ分かりゃいい」的な(笑)講演や

文章は恐らく成立しないので、どう加減するかにいつも悩み迷います。

それでも、より良い内容に近づけるのはやはり「思いやり」なんでしょうね。

聴いている人は何を望むのか、読んでいる人はどんな層なのか、そんなこと

を常に念頭に置くことが近道なのでしょう。小学校の道徳の授業みたいですが、

そんな基本姿勢は忘れないでいたいです。

    2013年4月22日 月曜日

    カテゴリー 院長室

    タグ