韓国の態度がますます迷走していますね。テレビに出演する
韓国側のコメンテーターも、
「お互い主義主張があるのでなかなか当人同士では解決できない。」
としながらも、
「では公平に国際裁判所で判決してもらおうぜ。」
っていう提案には、
「韓国側は領土問題は無いと思っているので受けられない。」
という子供じみた言い訳に終始して、ついには国としても共同提訴
の親書を返送するという暴挙に出てしまいました。
なんかもう手が無いのに無理しなきゃいけないので、見ていて
痛々しさすら感じます。(^ ^;)
もう李大統領のクビを差し出すしかないような気もするんだけど…。
中国の尖閣上陸やロシアの国後訪問など、日本が混迷している時に
たたみかけたい、という戦略は分からないでもないですが、ここで
少し穿った見方をしてみると、背後に何やら怪しげな影を感じます。
もしもこのまま韓国や中国と険悪になって、武力行使的な方向に
緊張が高まったとすると、当然日本も防衛力を強化しますよね。
そこで頼らざるを得ないのはアメリカです。
「すんません、アイツらミサイル打ってくっかも知んないからニラミ
効かせてもらっていいっすか?」
となればアメリカは内心ニヤリとしながら、
「しゃーねーなぁ。んじゃ、ちょいとオスプレイ飛ばすかね。」(←想像です。^ ^;)
ってなるわけですよ。要はアメリカが米軍基地移設問題やオスプレイ
問題が遅々として進展しないのに業を煮やして、中国や韓国を焚きつけて、
日本を自国にすり寄らせる、って作戦です。
うーん、深読みしすぎ!?
毎日オーソモレキュラー的思考で採血データを深読みしているので、
職業病かも知れません。(笑)