院長室

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「捜査官X」

ミステリーとカンフーアクションが楽しめるドニー・イェン主演の

映画、という僕にとってはどストライクな作品を観てきました。


いやしかし、マイナー映画の宣伝のためとは言えこの邦題はひどい。

もともと原題は「武侠」で、漢と書いてオトコと読むぜ!的なハナシ

なんですよ。つまりあまりミステリー要素は重要じゃないんですね。

でも金城武さんが捜査官役で出演していて、役名がシュウ(Xu)なので

この邦題になったみたいです。もちろん準主役級のポストで、演技も

良かったのでシュウを推すのはいいんですが、内容も併せて考えると

単なるミスリードでしかないです。


でも映画としてはしっかりB級で(褒めてます)、過去のカルト映画

へのオマージュもあり(褒めてます)、満足いくデキでした。

ドニー師演じる主人公のある秘密が明るみになるシーンはもうトリハダ

もんでした。ドニー師のアクションは本当に美しいです。演技力を

求めてはいけませんが、今回は表情や眼の迫力でうまく演じられており、

とても良かったです。


僕のどストライクは通常一般的にはボール球であると思いますが(笑)、

おすすめしておきます。

金城さんの中国語が完璧すぎてもう日本映画界には戻れないんじゃないか

といらぬ心配をしてしまう作品でもあります。(^ ^;)

    2012年5月5日 土曜日

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